2009/07/02

イージ・ライダー 1969年



デニス・ホッパーが監督・脚本で、プロデューサーがピーター・フォンダ。そして彼ら二人が自演し撮影しながら旅をして行く(或は旅をしながら撮影をして行く)という、所謂『ロード・ムービー』の始まりの作品と言えるかも知れない。この映画は次の世代に多大な影響を及ぼします。ドイツの監督ヴェンダースもその影響を受けた一人で後に彼の作品『アメリカの友人』にホッパーを出演させている。

ウイスキーの瓶をもってジャック・ニコルソンが登場する。
この短いシーンはそのインパクトの凄さに忘れる事のできない一つです。
ニコルソン、凄い俳優です。



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