2009/12/24

素晴らしき哉、人生! 1946年




クリスマスの日はやはりこの映画ですね。『It's a wonderful life!』
フランク・キャプラ監督の名作のラストシーンです。
不運な主人公ジョージ(ジェームス・スチュアート)はどん底に落ち入り自殺を図るのですが其処へ修行中の二人の天使が現れる。。。この映画を見るといつも心弾む嬉しい気持ちにさせてくれます。ブルーな気分の時も元気をくれます。
スチュアートは大好きな俳優、後にヒッチコックの数々の作品の中での演技は忘れられないです。妻メアリーの役を演じたドナ・リードはその後、そんなに多くの映画に出演しなかったのですが、この映画では知的美しさが輝いて印象深いです。
もう何回も見たけど、映画館で見た事があったかどうか確かじゃありません。いつかまた映画館で見たいです。



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